お客さまの声

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Customer Voice

症状が改善しない小学6年生のお子様について

40代女性(東京都)

小学6年生で中学受験期の息子のことで相談させていただきました。症状としては、集中力の欠如、落ち着きのなさ、疲労が抜けない、怒りやすいなどです。 いずれの症状も6年生の6月頃から顕著になっており、成績も急降下、それまでとは別人のようでどうすればいいのか息子本人も家族もとても悩んでいました。 内科や心療内科へ行ったり、漢方薬局のお世話になったり、色々なことを試しましたが、どれも本質的な改善には繋がりませんでした。

そんなとき、高木先生のカウンセリングを受けました。
これまでのことを細かく説明させていただいたところ、栄養不足が指摘されました。自宅から通院できそうな病院をいくつか教えていただき、その中から実際に通院できる病院に受診予約し、早速血液検査を受けると、低血糖、鉄分不足、タンパク質不足など、高木先生のご指摘通りでした。栄養指導を受け、受験まであまり日がないこともあり、サプリで栄養を補っていくことにしたところ、1週間ではっきりとわかるほど改善が見られました。
まず、小さなことでイライラしたり怒ったりすることが減り、以前より明るく、少し心に余裕があるようになりました。息子も「サプリを飲む前より体が甘いものを欲しがらなくなった」と言っていました。朝起きるのも楽になったようでした。
私自身は、子供の食事面に気を付けてきたつもりでしたが、考えてみると、息子は6年生になった時から目を見張るスピードで身長がグングン伸びており、栄養がまるで足りていなかったようです。

おかげさまで、無事第一志望の学校に合格をいただくことができ、今は毎日充実した生活をしております。
あの時、高木先生のカウンセリングを受けていなかったら、息子は負のスパイラル状態から抜け出せず、希望する学校への入学もかなわなかったと思います。 病院では、ゆっくりお医者様とお話するのは難しいのが現実だと思います。
息子の場合、どの診療科でも原因がわからず、毎日毎日不安や心配で押しつぶされそうでしたが、こちらではじっくりとお話をきいていただくことができ、的確なアドバイスもしていただけたので、本当に救われました。

会社の健診で見つかった乳がん

40代女性(愛媛県)

結婚式でハワイに旅立つ2日前の告知でした。
『まぁ…楽しんできてね』と主治医からの精一杯のフォロー?フォローなのか?みたいな事を言われ、診察室を出た夫と私。告知直後の私は自分が『乳がん』であるという現実を直ぐには受け入れずに混乱状態でした。なんで?どうして?いつから?あれがいけなかった?…もうグルグル思考が回り出して止まらない、不安や恐怖、悲しみ、怒り…色んな感情が渦巻いて本当に辛かったです。でも不思議と涙は出なかったです。本当にショックだと感情もフリーズするんだと思いました。そんな私の心情とは関係なくどんどん進んでいく右乳房全摘手術までのスケジュール…。告知の際も私は乳がんで温存は無し。右胸を全摘するんだという現実を受け止めていないから『何かいっぱい言われたけど何も入ってこなかった』が正直な感想でした。

そんなふわふわグルグル状態の私のサポートをしてくれたのが高木真美さんでした。
主治医からの今後の治療の説明を聞く際、同席してくれた真美さんの存在が何よりも心強く、専門的な言葉、手術の内容など後でわかりやすく説明してもらえたこと、そして何より私に共感を持って接してくれた事で安心して手術を受ける事ができました。じゅうぶんに理解してからだと気持ちも身体も落ち着きますし、手術の内容やその後のことなどが明確になると意外と不安や怖さは薄れるもんなんだな。と感じました。病気との向き合い方が大事だと教えてもらえたのも良かったです。

術後も色々と話を聞いてもらって、右胸を失った事より、これから何をしたいのか目標も持てたし、ワクワクしました。現在、念願の自宅サロンも開業、お客さまに健やかさと癒しのお手伝いをしています。

2年続けて2度のがんを経験

40代女性(大阪府)

私は2年続けて2度のがん(転移ではなく、それぞれ別のガン)を経験しました。
因みに両方ともがんはステージ1。今は寛解し幸せな日常を送っています。私はシングルマザーで、子供(娘)は未だ高校生。仕事も家事もひとりで必死に頑張りながら日々過ごしていた最中でがんが発覚し、まずは子供の事や家の事、そして仕事といったこの先の生活面での不安が頭をよぎりました。これらと並行して、病院での検査結果、先々の治療方法の選択や手続き等、知らないことばかりで沢山の不安が一気に押し寄せてきました。そして、やはり死ぬ恐れのある病であることに毎日怯えながら暮らしていました。またがんを告知され家族に伝えた時、今思えば自分以上に家族も本当に心配してくれました。

そんな中、姉から私に連絡があり、姉の友人で女医の真美さんが「がん治療のサポートをするお仕事を始めるから、妹の力になりたいと申し出て下さった。」と聞かされました。実は真美さんとは姉を介して以前に一度お会いしたことがあり、このときは本当に嬉しかったことを今でも覚えています。
これは後に真美さんから伺ったことですが、私のがんを知った姉から真美さんに連絡があり「妹ががんで死んでしまうかもしれない!」と心配そうに話していたよと教えてくださいました。私以上に姉も不安で心配をしてくれていたのだと思います。そこで真美さんは姉に「妹さんは死なないから大丈夫だよ!」と伝えてくださったようです。真美さんの大丈夫だよという魔法の言葉に家族も救われました。 もし真美さんとの出会い、そしてお声がけを頂けなければ、

 ・ガンのことを誰に相談したら良いかも分からず…
 ・病気のことを先生から聞いても専門用語ばかりでよく分からず…
 ・言葉も内容も初めて見聞きすることばかりで私はどうなってしまうのかという不安におそわれ…
 ・先生からは来週までに手術の選択をし答えを出してきて下さいと淡々と言われ…
 ・充分な時間の猶予もない中で、何も分からない中であれこれと足早に治療内容等の決断を迫られ…

毎日、こういった不安を一人で抱えながら抱えながら過ごすことになっていたと思います。真美さんは何に対しても直ぐに連絡を下さり、病気の事を医師の立場で詳しく教えて下さいました。真美さんとのやり取りの中で、初めて私は自身の病気をある程度まで理解することが出来ました。そしてやがて、必ず治す!絶対に大丈夫!と前向きに思えるようになりました。

・手術後の病理の結果
・ガン細胞を調べてステージの判定
・メリットとデメリットを比較した治療方法の検討

これらの要所では同席までしてくださり、担当医さんの話を私は聞いているだけで精一杯の状況でしたが、真美さんが私に代わってメモを取り一緒に先生の話を聞いて下さいました。また担当医さんとのお話の後に、真美さんは私にも理解できるように優しく説明し一緒に治療について考えて下さいました。また、治療の話以外にも真美さんとはたくさんお話をさせて頂きました。コロナ禍の時はリモートでもたくさん話を聞いて頂きました。真美さんは「病気が治ったら何がしたいですか?」と聞いて下さいました。私は病気をしたことで気づいた事もたくさんありました。そういった中で、まだまだやりたい事がたくさんあるんだ!という事にも気がつきました。 病気を治したい!というポジティブな気持ちが治療にはとても大切だと会話の中で教わったと感じています。

私は半年間、抗がん剤治療をしました。髪も抜けてウィッグをつけたり、辛い事もありましたが私は案外ポジティブでした。真美さんは「抗がん剤のお薬は頑張ってくれてるよね。ありがとう!って伝えたいよね!」と仰いました。私は点滴に「ありがとう!」って書きました。抗がん剤の副作用は驚かれるくらい少なく、毎回驚かれていました。治療もずっとポジティブに頑張れたのは真美さんのユーモアのある会話とずっと側に居て下さったからだと感謝しかありません。 私の一番の不安であった死についても、たくさん心配事を聞いて下さり寄り添って下さいました。いつも側に居て寄り添って下さったことで私は真美さんに気持ちの面でもたくさん救われました。真美さんにお会い出来たことは一生の宝となっています。これに目を止めて下さった方々に私のガン経験からお伝えしたいことも書かせて頂きます。

・今は抗がん剤の副作用も抑える薬もあり、皆さん仕事をしながら治療されている方が多くいます。
・がんと上手く付き合っていく道はあるように思いました。
・ただ、やはりがんは早期発見が大事だと思います。
・一番大事なのは不安な心に寄り添ってもらえる方が居ること。
・信頼し相談出来る方が居ること。
・ポジティブに頑張ろう!病気を治す!と思えること

つまりは早期発見と適切な治療、そして心の持ち方でがんと戦う道が誰にでもあるということです。私の場合は、真美さんにしか伝えられない魔法の言葉にいつも救われました。今、病気になり不安をお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。そういった方には是非、真美さんに出会って頂きたいです。
治療が終わり、真美さんはノートを見て「前、こんな事言ってたね。叶って良かったね。」と仰って下さいました。自分でも忘れかけて小さな目標や夢の話も、逃さずに聞いてくれずっと見守ってくださっていたのだと改めて気づきました。
今回のがんという病気をきっかけに、真美さんとのご縁を深められたことに感謝しつつ、闘病中にこそ気づけた未だ叶えられていない目標や夢に向かって前向きに生きていきます。本当にありがとうございました。また私も経験したような、不安な日々を過ごしている方々が早く笑顔になれる事を切に願っております。

医療従事者の信念対立

(愛知県)40代女性看護師

事業所で対応困難事例における職場内の意見の相違が出た際に、カンファレンスを繰り返すもなかなか良い対応案が見出せず困っていました。そこで、困っていることをそのまま高木先生へ相談させていただきました。

相談することで、視野も広がり考えが整い、何にどう困っていたのかが、はっきりしました。冷静に考えていたつもりでも、やはりどこか主観が先行して、思考もカンファレンスもまとまらなくなっていたんです。でもこの相談のおかげで、具体的に何にどう対応すれば良いのかがクリアになり、無事に対応困難事例も解決にいたりました。本当にありがとうございました。

中学生のお子様の怪我と手術について

40代女性(大阪府)

先日は子供の怪我の件で、お話を聞いていただきありがとうございました。
怪我の再発と突然の手術入院という話に、驚きと不安を感じておりましたので、高木真美先生にお話を聞いていただける機会を得て、とても有り難く思っております。手術自体を受けて大丈夫なのかと不安もありました。お話を聞いていただいた時に、同じ手術経験のあるご友人のお話や、子供が受ける手術は一般的な手術で怖がらなくても大丈夫なんだ、という事を聞けてとても安心しました。

また、一旦手術予約をしておいて、その間に良い民間療法があればシフトすれば良い、という柔軟なお考えを聞いた時に、安心して前に進もうと思うことができました。真美先生に背中を押していただいた事で、その後スムーズに手術の予約を得るとこが出来、とんとん拍子で手術も無事に終えることが出来ました。
大した事ではないので相談しにくいな、とか、このような話を聞いてもらうのは躊躇うな、という方でも、真美先生は優しくお話を聞いてくださります。友人が悩んでいる時は、ぜひ紹介したいと思います。その節はありがとうございます。
今後共、宜しくお願いいたします。

実際にいただいたお手紙

遠方に住むご家族の病気について

男性(千葉県)

まだ暑さの残る2020年9月、父より唐突に「お母さん明日から入院する事になったから」と連絡をもらった。もともと実家とは距離も離れて暮らしており、頻繁に連絡を取る方では無かった。正月に帰省したおり、すっかり痩せて抗がん剤の影響で髪が抜け落ちた母を見て、先はそう長くは無い事を悟ったが、正直なところまさかこんなに早くという思いだ。
同年5月の連休、8月の盆と帰省について母に尋ねた際「体調が悪くて疲れるから今回は遠慮して」と断られていた。オシャレが大好きで、自分が弱っているところを他人に見られたくない性格だ。入院の際にもお気に入りの一流ブランド品で、おめかしして行ったくらいである、無理もない。折しもコロナウィルスの感染拡大の警戒全盛期ということもあり、帰省をしなかったのだが、こんなことなら無理にでも帰省すればよかったな、と今改めて思う。何でもっと早く「体調が著しく悪い」と連絡してくれなかったのか、と心の中で父を責めながらも、入院の一報の翌日に、飛行機で急遽帰省する事にした。夜、空港に到着直後、痛み止めのモルヒネを投与する連絡を受けた。コロナ警戒のため1週間ホテルで隔離を予定しており、そのままホテルで隔離生活に入った。
翌朝、モルヒネにより意識が朦朧としている状態であると連絡を受けた。しかし、私は隔離生活のため面会不可、出来る事も無い。見舞いに行った妹にビデオ通話を繋いでもらいながら連絡をとり、悶々とした時間を過ごした。モルヒネ投与から6日目の深夜、母は旅立った。これが私と母の最後の2週間の出来事だ。
ホテルでの隔離生活の間、回復を祈り民間療法を含め検討したい、という父の意向などもあり、様々な観点でアドバイスをくれる信頼できる専門家が欲しい、と思った。ふと旧知の高木真美先生の顔が頭に浮かんだ。知らされている病状や現状を説明し、妹と3者通話で何度も相談に乗ってもらった。本当に感謝している。
母の意識回復を祈る数日間、父から経緯の詳細を聞いた。血液検査で癌の可能性が極めて高い、ということで、2月に手術が決まっていた。手術で完治することを、父も母も信じて願っていたようだが、腹膜癌は手術によってのみ確定診断となるため、子宮のみ摘出し閉腹したことが後から分かったとのこと。そして手術はもともとその予定であったという事を医師から術後に聞かされたそうだ。母は、自分の判断で思うように治療を受け、結果的に治らない事が分かったが、それなりに満足であった旨を晩年口にしたと聞いた。しかし、父は完治の見込みのなかった開腹手術に関しては、未だに後悔をしている節が見受けられる。その場に居合わせた訳では無いので、誤解もあると思うが、治療の初期段階で、セカンドオピニオン的な観点や、治療方針などについて分かりやすく噛み砕いて、十分に理解した上で進められていたとすれば、同じ結果に行き着いたとしても、今の父の後悔はきっと違った形であるだろう。そう考えると非常に残念でならない。治療は本人だけではなく、残される人々にとっても納得感を得る事が、非常に大きな意味を持つものだと改めて感じた。死、別れ、それは誰にでも必ず訪れる。残された人が、少しでも早く平穏に過ごせる事を祈るとともに、末筆ながら高木真美先生に多大な感謝を申し上げる。

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